軽貨物運送会社のみなさんは、ドライバーから業務委託料の前払いを要望されたことはありませんか?
すでに前払い対応をおこなっている会社もあるかと思いますが、自社で前払いに対応することで経理業務が煩雑になり困っているという会社も中にはあるのではないでしょうか。
今回は「業務委託料の前払いを検討している」または、「業務負担をより少なくして業務委託料の前払いに対応したい」という軽貨物運送会社向けに、業務委託料前払いサービス『PAYS』をご紹介します。
※本ページはプロモーションが含まれています。
1.業務委託料前払いサービス『PAYS』とは
『PAYS』とは、個人事業主の軽貨物ドライバーが専用アプリを使用して前払い申請をおこなうと、業務委託料がリアルタイムで入金される業務委託料前払いサービスです。
軽貨物運送業界に特化した前払いサービスのため、軽貨物ドライバー・軽貨物運送会社のニーズに応えたサービスとなっています。現在、約200社の軽貨物運送会社が『PAYS』を導入しています。
PAYSサービスの前払いの流れは、以下の通りとなります。
2. 軽貨物運送会社が『PAYS』を導入するメリット
①ドライバーの採用数・定着率の向上が見込める
ドライバー求人をおこなう際、求人広告等を利用されているかと思います。
『PAYS』を導入することで、「報酬前払いOK」や「日払い・週払い対応」といったキーワードを求人広告に記載することができ、他社との差別化を図ることで採用数の向上が期待できます。
さらに、ドライバーの資金繰りに関する問題も解決できることから、定着率の向上も見込めます。
②業務効率の向上が見込める
前払いシステムを導入していない軽貨物運送会社では、以下のような声をよく耳にします。
- 「ドライバーから要望があった場合に、都度、振込処理をおこなっている。」
- 「ドライバーが業務を終了した後に会社に来てもらい、現金を手渡しして領収書を渡している。」
このように前払いに対応するには「前払いの履歴を残す」、「お金を振込む・現金を渡す」、「業務委託料の支払い時に前払い済みの金額を確認して控除する」といった業務が最低限発生します。システムで管理していない場合は業務の煩雑さが増し、経理ミスの発生率が上がってしまう原因となります。
『PAYS』を導入すれば、これらの業務をすべて1つのシステムで完結することができるようになり、前払いに関する業務効率は大幅に向上します。
③資金負担なしで前払いのニーズに対応ができる
軽貨物運送業界は多重下請け構造が常態化しているため、支払いサイトが長い傾向にあります。
『PAYS』の支払いサイトは最大60日まで選択が可能で、ドライバーへの支払同様、荷主からの入金を待ってから『PAYS』の支払いが可能となります。そのため、軽貨物運送会社は現状のキャッシュフローを維持したままドライバーの前払いのニーズに対応することができます。
3. 『PAYS』が選ばれる理由
(1)使いやすさ
『PAYS』は不必要な機能を省略し、直感的に使えるよう設計されています。
そのため、スマホの操作に不慣れなドライバーでも簡単に利用することができます。
(2)ドライバーの前払い利用状況がすぐにわかる
各ドライバーの前払い利用状況をシステム上で簡単に確認することができます。このデータを用いて、前払い利用分をドライバーへの業務委託料支払い時に相殺することができるため、前払いに関する経理業務の負担増はほぼありません。
(3)24時間365日利用できる
『PAYS』は、24時間365日アプリから前払い申請ができ、人の手を介さずにリアルタイムで入金することが可能です。※注
そのため、「配送業務中は忙しいため、連絡などのやりとりなしで前払いしてほしい」というドライバーのニーズにも応えることができます。
※注:金融機関の営業状況や受取人の口座状況等によりリアルタイムでの入金にならない場合があります。
4. お客様からの声
『PAYS』を導入した軽貨物運送会社の声(一例)をご紹介します。
- 『PAYS』を利用するようになり、「誰が・いつ・いくら」利用したのかが明確になり、業務委託料を支払う際にも間違えることがなくなった。
- 急な前払いの要望にも簡単に対応ができるようになって助かっている。
- 毎月200万円ほど前払いをしていたが、『PAYS』を導入したことでキャッシュフローが安定し、資金を事業発展のために使えるようになって企業の成長速度が上がった。
- PAYS導入前は時間によっては管理者が前払い業務に対応できないことがあった。今は24時間365日、ドライバーが前払いを受けることができ、助かっている。
5. 料金
『PAYS』の利用料金はシンプルです。初期導入費用や月額保守費用は一切かかりません。料金は、「サービス利用料」と「振込手数料」のみです。
「サービス利用料」はドライバーが前払い申請した金額の6%(税別)となります。
また、サービス利用料の負担割合は軽貨物運送会社が設定できます。
- 軽貨物運送会社0% ドライバー6%
- 軽貨物運送会社3% ドライバー3%
- 軽貨物運送会社4.5% ドライバー1.5%
6. まとめ
今回は、業務委託料前払いサービス『PAYS』のサービス概要や軽貨物運送会社におすすめする理由をお伝えしました。
『PAYS』を利用することで、前払いに関わる資金的問題を解決するだけでなく、経理業務の効率化、ドライバー採用数の増加など様々なメリットを享受することができます。
業務委託料前払いサービス『PAYS』に興味がある軽貨物運送会社は、ぜひ問い合わせをしてみてください。
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